研究授業 ~学びのイノベーション推進プロジェクト~
8日(金)、茨城県教育委員会の指定を受けて研究を進めてきた「学びのイノベーション推進プロジェクト」の研究授業発表が行われました。
3時間目に1年生の数学、4時間目に2年生の数学の研究授業が行われました。
参観者として、国立教育政策研究所の学力調査官の先生をはじめ、県内や県北管内の先生方、オンラインでの視聴も含め、たくさんの先生方が参観する中での授業でした。
授業にのぞんだ生徒たちは、タブレットを活用したり、グループやペアで積極的に話合い活動を行ったりしながら、課題解決に向け、一生懸命取り組むことができました。
「主体的・対話的で深い学び」が求められている今日。課題解決に向けて、精一杯自分の思考を働かせるとともに、自分の考えをアウトプットしながら、積極的に取り組む姿がたくさん見られました。参観した多くの先生方も、十王中生の学ぶ姿に感心していました。