学校ブログ

『卵の北斎』

いぶき学級1・2年生の共同制作である「卵の北斎」という作品が、複数の作品展に出品されました。

この作品は、卵の殻の両面に絵の具で色を塗ったものを細かく砕き、砂絵のように接着剤で一色ずつ貼り付けることで作り上げました。接着剤が固まるのを待ちながら、何日もかけて少しずつ完成させました。

北斎の名作「富嶽三十六景」の世界観を見事に再現キラキラまるでどこかの美術館にいるような感覚になります音楽

制作に励んだ子どもたちの温かな気持ちを感じるすばらしい作品です。